わざわざ勤務終わり(正確には勤務中?笑)に港まで走ってきてくれ見送ってくれた。
町からは島内でもコロナが収束しきってないので、見送り等は最少人数で横断幕は控えるようにアナウンスされている中こんなにも人の数。指笛やら太鼓やらのド派手な闘牛アンセムで見送ってくれている。さすが闘牛の島。
これが最少人数なら、本気の見送りは凄まじいだろう、、、
恒例の紙テープ投げもそういうわけで無かったわけだが、スーパーには普通にテープ投げ用紙テープが売られていた。1個100円也。
あれだけ島を出たがった子供たちも嫁もしくしくうるうる涙してた。
やはり別れは寂しい。
別れは新しい始まり
家族で助け合い頑張っていこうと一致団結した。
ないものねだりで
何もない島にまた来たいと
夏休みなんかで島応援の時には連れてこようと思った。
夏休みの旅行の時にはトラベルミン盛っても家族3人船酔いで吐きまくり大変だったが、今回は大丈夫でよかった。
実家の両親に会ってから、またフェリーを乗り継いで新天地へ。
いつもなら鬱陶しくて文句ばっかり言っていた出発の汽笛も、今日だけは心に染み渡った。